ひとづくり 【 夢 育 】 私たちは[一生のうちで必ず成し遂げたいこと]を夢と定義しています。 『夢は目標に・目標は現実に』をスローガンに、ビーチサッカー日本一を目指す中、一人ひとりが目標達成(夢の実現)の原理原則を学び、達成スキルを身につけることで、社会が必要としている未来のリーダーを育成していきます。 人材育成を主軸としたチーム経営 私たちは、運営計画書に基づいてチーム経営をしています。 チームには、競技・育成・広報・企画・総務のグループがあり、それぞれに年間目標を立て、責任者を配属することで、チームに関わる全員が組織運営を学んでいく構造です。長年問題視されているアスリート引退後のセカンドキャリアについて、更なる『夢』を実現できる人財になれるよう、メンバー全員が日々の取り組みに精進して参ります。 未来づくり 地球環境スポーツで優しい心を ビーチスポーツは、別名【地球環境スポーツ】とも言われています。 広大な自然の中、裸足で行う競技であることから、必ず競技前は海岸の清掃からスタートします。このことから選手が増えれば増えるほど、活動が増えれば増えるほど、海岸は美しく保たれます。自然に感謝し、自らが率先して自然を守っていく精神を育みます。 子どもたちにビーチスポーツを 砂浜の運動は、不安定な足場で体を安定させようと、脳は無意識に様々な筋肉に指令を送ります。特に発達段階の子どもは、体の中で神経系伝達の最適化が活発に行われているので、幼少期からの砂浜の運動は、子どもの将来性を高めるにあたり非常に効果的だと言われています。近年、深刻化する子どもたちの基礎体力・運動能力の低下にビーチスポーツが歯止めをかけ、地域資源を活用した心身ともに健康・健全な青少年育成を推進します。 まちづくり ここ玉野渋川海岸は、広大かつ傾斜の少ないこと、年間を通じて地形変化の少ないこと、ホテル・研修施設等の便利な周辺施設、津波・台風などの災害に強い瀬戸内海であること、晴れの国おかやまの中でも降水量がもっとも少ないこととビーチスポーツに適した環境であります。私たちはそんな渋川海岸をビーチスポーツの聖地にしていくとともに、そんな魅力的な玉野渋川をより全国に広めていきます。 EMBLEM